妖精時間

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妖精のいる時間(第1話)

2009/12/16 14:40 ジャンル: Category:掌編小説
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あの人を妖精と思えだって?
少なくともあの人は自分を妖精だと思ってる。
それでなければ、どうしてついてくる?
あとをつけてくる?
わたし、もう少しでL.......に連絡しようと考えていた。あの人ならきっと、どうすればいいか教えてくれるような気がした。しかし、最悪、最初からLが絡んでいたとしたら?......今日、奴はどうしても一緒にお茶を飲みたいといって、せがんだので、のんだよ。
その後で買い物かごをもってくれて、猫の食べ物を買うために、レジまで運んでくれた。
「愛がすべてだから」なんて奴はほざいていたなぁ~。
大の男が...50過ぎにもなって、所帯まで持ってるのに、いいのかなぁ~?
どうしてもわたしからピアノを習いたいらしかった。
はじめての経験なので、「じゃ、モーツァルト、弾けるようにしてみますか?」
「週に1回?、1時間?、では30分で1000円、週2000円です。」
それでいいという。
「おねがいです。スケジュールあけておいてください」
そう熱心に頼まれたのでは、否とは言えない。
マックでコーヒーを飲んだ。コーヒー代は出してくれた。
でも、我が家に来たらコーヒーくらい出さないといけないだろうな~、漠然と考えた。
Lならいいのに。......いやいや、彼の方が手強い。何を言われるかわかったものじゃない。
しかし、このピアノを習いたいという男とLとの接点はあるのだろうか?
ふたりは共謀しているのではないだろうか?
疑惑が水泡のようにボコボコッと涌き上がって来るのだった。


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とにかく無事で良かったです。
[ 2010/01/05 11:44 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
> とにかく無事で良かったです。
ありがとうございました。
[ 2010/01/05 15:09 ] [ 編集 ]
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ナナ

Author:ナナ
不思議時空間へようこそ♪
30年間余の空白の時間を超えて、再びピアノのレッスンを受ける事になりました。
 FC2にて小説を書いています。
よろしくお願いします。



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