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エフゲニー・オネーギンを観る....私の中のトラウマ....過去の体験から

2010/04/09 19:18 ジャンル: Category:オペラ
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『エフゲニー・オネーギン』実をいうとDVD版で観るのは2度目である。
今回はディアゴの配本15回目だった。前回観た時、あまり印象がなかった。チャイコフスキーの音楽でロマンチックな舞台にふさわしい曲にしあがっている。現代においては古風なストーリー、内気な女性タチアナがオネーギンという”運命の人”へ自分の想いを告白する手紙では何となく気になった。
オネーギンがニヒルな男で「自分は結婚には向かない男だが、兄のように愛するので自制心をもつように」と説教して立ち去る。
 このストーリーを基本にして誰かが作為的にシナリオをこしらえ、それになぞらえて演じていたような、そうした展開をSNS内での体験をしたような気もする。今から思うと、なぜ、誰でも”あのひと”のいいなりになるのか?
 それは執拗さとともに、よくできたシナリオがあったからなのだと思わざるを得ない。
二度とあのような体験はしたくない。第一幕を見終えての感想である。
第二幕、見終えた。タチアナの妹、美人で陽気なオリガという女性.....夢想家で軽い感じである。内向的な姉タチアナとは大違い、両極端である。オネーギンはタチアナの想いを拒みオリガにダンスを誘い、一緒に踊るのである。そんなオネーギンに決闘を申し込むレンスキーはオリガの許嫁だったから裏切られたと思うので、当然のことである。が、しかし、撃たれてしまうのはレンスキーの方であった。オリガは軽薄なところがあるのも問題であった。
 ここまで詳しく観てみると今更ながらこの筋書きを彷彿とさせるような事件ではなかったか?
それにしても”あのひと”が彼女たちにこのオペラの話をしたのだろうか?
”姉”と設定をされた私の良く知る親しい彼女、とても哀れであった。
裏切りと嫉妬、永遠の別れ、すべて若さ故の過ちというが.....どうなのだろう。(ため息)
第三幕観終わって、これぞ私の求めていたオペラということがわかった。以前よりもずっとチャイコフスキーが好きになっていた。それに、実際よくできた内容だと思う。すっかりタチアナの気分に浸ってしまったが、エフゲニーという男は冷たく、遊び人で、以前と違って成長したタチアナに惚れ直すのだった。しかし、タチアナは過去のことがあるので、胸は震えたが、彼の手には乗らなかった。自信家で正義を振りかざし、説教好きなエフゲニーは裏切り者である。レンスキーは純粋すぎて感情のたかぶりゆえに、身を落とした。その時はエフゲニーの方に天は味方したかに思えた。だが、タチアナの気持ちは過去を忘れることができなかった。
 この清らかな女性の一途さ、そして、自身を裏切らない愛しているのに、拒絶した。
今はグレーミン公爵夫人なのである。素晴らしい夫がいるのでエフゲニーを拒絶するのはまっとうである。操を捧げる.....やはり私もこの結末には納得した。
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